2017年10月21日土曜日

【ビエンチャン陸路】自力快適ビザツアー予算とプラン

こんにちは!


以下のプランで行い、自力ビザツアーの手配を自分で行った場合の予算と参考例です。


<予算>
■交通費と必要経費の合計金額 2365バーツ
・国際バス代 900バーツ
・友好橋代 5バーツ
・ラオス入国税 50バーツ
(ラオス通貨10,000キップ=約40バーツなのでキップの方が安いです)
・トゥクトゥク代(タラートサオ・バスターミナル~タイ領事館) 100バーツ
(徒歩可能な距離です)
・タイ領事館前コピー 10バーツ
・バンコクまでの寝台列車(下段座席)ジョイントチケット 1350バーツ
(2019年9月値上がりしていました)
※上段座席は1250バーツです
・ラオス出国税 50バーツ
(ラオス通貨10,000キップ=約40バーツなのでキップの方が安いです)
■ホテル代別途
 ビエンチャンのタイ領事館周辺のお勧めホテル 厳選4
■ビザ申請代別途(観光ビザ1000バーツNon-Immigrantビザ2000バーツ
※2017年現在の価格


<自力快適ビザツアー>
安くて快適なビエンチャン・自力ビザツアー
【ビエンチャン陸路】自力快適ビザツアー予算とプラン
行きはバンコクからビエンチャン行き国際バス
ビエンチャンのタイ領事館の行き方
ビエンチャンのタイ領事館周辺のお勧めホテル 厳選4選
タナレーン駅からノーンカーイ経由バンコクへ
ノーンカーイ駅からバンコクへ寝台列車で行く


★★初日★★
【バンコク】
<20:00> 北バスターミナルからビエンチャン行き国際バスに乗る(900バーツ+友好橋5バーツ)
【ナコーンラーチャシーマ】
<24:00>  バスターミナルで20分間の休憩。30バーツのクーポンをくれるので、食事や買い物に

★★2日目★★
【ノーンカーイ】
<6:00頃> タイ側出国審査
【ビエンチャン】
<7:00頃> ラオス側入国審査(審査後、入国税50バーツの支払い)
<8:30頃> 国際バス到着後、トゥクトゥクでタイ領事館(100バーツ)※所要時間5分
 ⇒ビエンチャンのタイ領事館の行き方
<8:40頃> タイ領事館前の代書屋でパスポートとラオス入国スタンプのコピーを取る(10バーツ)
<8:50頃>ビザ申請
★重要★ ビザ申請後必ずすること
翌日のバンコク行き寝台列車のジョイントチケットを手配します(1350バーツ)。ホテルからの送迎~タナレーン駅~ノーンカーイ駅~バンコクまでの移動込み込みの値段です(鉄道での国境越えとなります)※保証こそできませんが、満席になる可能性はほとんどないと思います。
※ビエンチャンでジョイントチケットを手配しないと、タナレーン駅までタクシー代が400バーツかかります。国境まで安く行けたとしても、国境からタナレーン駅までトゥクトゥクで150バーツかかります。(調査しましたが、ジョイントツアー用の送迎者を利用する送迎のみはやっていません。)
<12:00> 宿泊先ホテルにチェックイン(12:00までは時間をつぶす)
 ⇒ビエンチャンのタイ領事館周辺のお勧めホテル 厳選4選
 ⇒ビエンチャンでメコン川に近いWifi快適な格安ホテル
 ⇒ビエンチャンのタイ領事館に近いWifi快適なドミトリー宿
<午後> 自由行動

★★3日目★★
【ビエンチャン】
<午前> 自由行動
<13:30~> ビザ受け取り
<15:00頃> ホテルへ送迎 ※送迎時間は必ず事前に確認して下さい
<16:00> タナレーン駅到着、出国審査(出国税50バーツ)
<17:30> 国際列車がタナレーン駅を出発
※友好橋でメコン川の夕陽が見れます!
<17:45> ノーンカーイ駅到着、入国審査
※駅周辺にローカル食堂あります
<19:10> バンコク行き寝台列車出発


ジョイントチケットを購入せずに更に安く行くには、国境までローカルバスで行って、そこから国境超え、そして徒歩でノーンカーイ駅までなら一番安く済みます。(但し、疲れます)


★★4日目★★
※ドンムアン空港で降りて飛行機に乗ることも可能です!
<7:00> フアランポーン駅到着


いくら快適で安く済ますことができると言っても、ビザツアー会社に比べるとデメリットもあります。以下、デメリットを記載しますので、比べて自力が良いのか、ビザツアー会社が良いのか選んで下さい。


<メリット>
・乗り合いバンではないので、行きも帰りも快適に寝れる
空いている曜日である火曜日と水曜日にビザ申請可能である。現在は事前予約なので特に曜日は関係なし
・帰りはタナレーン駅からノーンカーイ駅まで鉄道での国境越えと旅情溢れる思い出が作れる
・帰りは早朝着なので快適かつ安全に帰ることができる


<デメリット>
・国境で友好橋代5バーツやラオス入国税50バーツ、ラオス出国税50バーツを自分で払う必要がある。ビザツアーの場合は料金に含まれており、自分で払う必要はありません
・ビエンチャン到着後、タイ領事館まで自力で行く必要がある。トゥクトゥクの最初の言い値は200バーツなので、交渉して100バーツにする。領事館前にてコピー代も発生
・ラオス側の食事代は全て自分で手配。
・領事館近くのホテル以外の場合、トゥクトゥク、レンタサイクル、レンタバイクの交通費がかかる。但し、徒歩で30~40分で領事館まで行くこと可
・3日4日の旅になるので、日程に余裕が必要(陸路ビザランツアーは深夜着なので2泊3日の旅)


以上になります。ぜひ参考にして下さい。


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