最近の日本の裁判所の判決が一般常識とかけ離れているので、今後の記録のために記事にしました。
前回の記事
【日本の裁判異常判決】中国籍女性の車ではね５人死傷した事件で2審で逆転無罪～
大津いじめ自殺、二審も因果関係認める 賠償額は大幅減
https://www.asahi.com/articles/ASN2W4S9HN2VPTIL02T.html
自殺した側の家庭環境に問題があるとのことですが、自殺に追い込んだ側が根本的な問題であり、論点のすりかえにしか思えません。
家庭に問題があっても、「いじめによる自殺」であり、これは個人的な意見としてですが、「いじめによる自殺」は殺人罪、傷害罪の類にあたり、その身体的な命が失われたことに対する損害賠償請求が一般的解釈であり、ここで家庭の問題を取り出すのはおかしいと思います。
家庭内の問題よりも、いじめを放置した学校側に大きな責任がありませんか？
学校側はいじめがあった場合に警察が呼べないのでしょうか？
それとも「いじめ」があったことを知っているのにも関わらずに、事なかれ主義による隠蔽でしょうか？
学校からいじめがなくなるように、刑罰を重くして欲しいと願っています。
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