2019年6月29日土曜日

チェンマイの日本人宿・スローハウスの悪質なデマ情報について

こんにちは!


現在、チェンマイにある人気の日本人宿スローハウス様にて、旧スローハウスのウェブサイトから根拠のない悪質なデマが流れております。


スローハウスのウェブサイト
https://slowhouse-chiangmai.com/

スローハウスのfacebook



2020年3月追記

スローハウスの宿泊客が感染したことを、なぜ、この旧オーナーが知ることができたのでしょうか?

陽性反応出たなら、隔離されますが、なぜ自宅療養になるのでしょうか?




2020年1月追記
以下の記事について1つの事を示しています。
日本の警察が被害届を受理したということは、犯罪容疑があるということです。ただでさえ、犯罪の証拠があっても、被害届をなかなか受理しない警察が受理したというところに大きな意味があります。被害届の受理は高確率で、逮捕又は書類送検、そして起訴されれば、90%以上の確率で有罪判決を受ける可能性があります。




2019年6月29日に記事を掲載いたしましたが、その後、デマを流したと思われる者が当ブログ記事を読んだ形跡があり、デマ記事の文章を変更しているようです。

当ブログにて法的根拠がないことを示しますと、文章を変更してきますので、現時点では現オーナーの対応待ちといたします。



そのため、画面キャプチャを取りました。


現在の文章(2019/7/2時点の記事)




コメント欄(2019年6月27日)



デマを流している創業時のオーナーが自ら虚偽を行ったことを告白しています。
現オーナーはこの点を刑事事件として責任追及していくことをお勧めいたします。


以下、悪質なデマの抜粋記事(2019/6/29時点)

現在のスローハウスは日本人の詐欺集団が運営しているという情報を記載してから、問い合わせや被害報告を多数頂きましたので注意喚起のため記事にしています

現在運営しているスローハウスは元々我々が作ったものを2015年に日本人の詐欺集団が乗っ取ったものです

詐欺集団が運営しているスローハウスのURLはこちらです(閲覧には十分注意して下さい)
 →slowhouse-chiangmai.com

現在のスローハウスに宿泊した後でタイ警察に連行され、取り調べを受けた日本人が何人もいます
原因はスローハウス側に提供した個人情報やパスポートの情報を使い、バックにいるタイ人暴力団が世界的に価値の高い日本のパスポートを偽造して販売している事です
この宿に絶対に宿泊してはいけません
もし既に宿泊してしまった場合、提供してしまった個人情報の破棄を要請して下さい
表向きは日本人が運営していますが、バックには現地のタイ人暴力団がおり、上記のパスポート偽造の他にも宿泊客の脅迫などを行っているとの情報もあります
最近は日本にも同名で宿を作り、同じ様な行為をしているようですので十分ご注意下さい



さて、なぜこれが根拠がなく、悪質かを考察したいと思います。


■日本人の詐欺集団が運営している
どのような詐欺でしょうか?


ニュースになっているのでしょうか?ニュースになっていないなら、どのような方法で詐欺である情報を手に入れたのでしょうか?


日本人の詐欺集団とありますが、いつ、どこで、誰に対して、どのような方法による詐欺なのか全く記載されていないのに、なぜ「日本人の詐欺集団」ということが言えるのか根拠が全くありません。


■タイ警察に連行され、取調べを受けた日本人がいます
タイ警察に連行ということは逮捕状が出たと思いますが、どのような罪状でしょうか?連行されたのはどこの警察署でしょうか?


逮捕状が出ているなら、通常はニュースになりますが、どこにありますか?


取調べを受けたとありますが、釈放されたのでしょうか?釈放されたのなら、その理由は何でしょうか?


こちらはタイの弁護士を使えばわかりますので、ぜひ現オーナーに教えてあげてください。


100歩譲って、このような方がいらしたとして、なぜデマを流している貴方にわざわざ連絡するのでしょうか?


■パスポート偽造について
パスポート偽造と述べていますが、スローハウスにてパスポート偽造の事件がニュースになっていません。仮にニュースになっていないと仮定して、タイ警察に現オーナーが逮捕された場合に、やはりここもニュースになっていません。通常、パスポート偽造で日本人が逮捕されれば、現地でのニュースになります。


さて100歩譲ってニュースにならなかったと仮定して、現オーナーは刑事事件で有罪判決を受けていません。もしも有罪判決を受けていれば、タイの刑務所で過ごした後は、日本へ強制送還になり、タイへの入国拒否となります。しかし、現オーナーは強制送還になっておらず、タイに滞在又はタイ国外へと行き来しております。


結論から申し上げると、法的根拠及び外国人に対するタイの刑事訴訟法に基づく観点から、全く根拠のないことが言えます。


■タイ暴力団とのつきあいについて
バックにタイ暴力団がいると述べていますが、この記事を書いている人は、タイ暴力団とのつながりがあることをどうやって知ったのでしょうか?


例えばタイ暴力団のパーティーに現オーナーが参加して、その証拠写真でもあるのでしょうか?


それとも現オーナーがタイ暴力団と一緒にいる所を見たのでしょうか?


仮にタイ暴力団と一緒にいる所を見た場合に、なぜその方がタイ暴力団と認識できたのでしょうか?


一般人の方とタイ暴力団の方を区別できた法的根拠はなんでしょうか?


タイ暴力団であることを認識するには、記事を書いた本人がタイ暴力団を認識する必要があり、場合によっては記事を書いた本人がタイ暴力団と付き合いがあることになります。


つまり100歩譲って、タイ暴力団だと認識できたと仮定した場合は、記事を書いた本人の方がタイ暴力団と付き合いがあるのではないでしょうか?


結論から申し上げると、全く根拠のないデマになります。もしくはデマを流した本人の方がタイ暴力団と付き合いがあることを自ら証明しているようなものです。


■宿泊者への脅迫について
宿泊者を脅迫したことはニュースになったのでしょうか?


宿泊者を脅迫したことによって、現オーナーが逮捕され、有罪判決を受けたのでしょうか?


現オーナーは問題なくタイに滞在していることが、タイにて有罪判決を受けていない証拠の一つです。




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